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セブンイレブン/中国・浙江省に初出店

2017年05月19日 15:50 / 海外

セブンイレブン・ジャパンは5月19日、完全子会社であるセブンイレブン(中国)投資を通じて中国浙江省にセブンイレブン事業を開始すると発表した。

セブンイレブン(中国)投資は、台湾や上海市でセブンイレブン店舗を展開する統一超商(台湾)が浙江省に新たに設立した統一超商(浙江)便利店に浙江省でのフランチャイズ権を付与する。

中国におけるマスターフランチャイザーであるセブンイレブン(中国)投資は、独自に培ったノウハウを活かし、中国に於いてセブンイレブン事業の支援を実施しており、浙江省についても、セブンイレブン運営会社である統一超商(浙江)便利店を支援する。

浙江省は約5600万人の人口を抱え、急速に経済が発展しているエリアで、流通近代化とお客の利便性向上を図るべく、セブンイレブン事業を展開する。

出店エリアとしては、杭州、寧波を中心に店舗展開する計画だ。

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