三陽商会/第2四半期業績予想、営業損失55億円
2016年06月24日 14:55 / 決算
三陽商会は6月24日、2016年12月期第2四半期連結累計期間の業績予想の修正を発表した。
売上高335億円(前回予想比9.5%減)、営業損失55億円(33億円の損失増)、経常損失54億円(33億円の損失増)、当期損失15億円(15億円の損失増)となった。
百貨店販路を主体とした衣料品マーケットにおける春夏物商品の販売不振、繰越商品在庫の評価減(約27億円)を行うことにより、売上・利益ともに前回発表予想を下回る見込みとなった。
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