中央魚類/4~6月は売上高2.5%減、営業利益29.7%増
2016年07月28日 14:44 / 決算
中央魚類の2017年3月期第1四半期決算は、売上高477億1900万円(前年同期比2.5%減)、営業利益4億8600万円(29.7%増)、経常利益6億1000万円(27.0%増)、当期利益3億6900万円(7.5%増)となった。
主力事業を展開する水産物卸売市場業界は、春先から国産水産物の不安定な水揚げが続き、冷銀鮭やマグロ類などの輸入魚も供給が不調となったため売上高が前年を下回る結果となり、豊洲市場への移転を控えて、経営環境は一段と厳しさを増した。
通期は、売上高2010億円、営業利益7億6000万円、経常利益9億5000万円、当期利益5億6000万円の見通し。
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