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JR九州は10月25日、東証一部上場に伴い発表した2017年3月期決算予想によると、流通外食事業の売上高は983億円(前年同期比2.2%増)、営業利益30億円(11.8%減)の見込みとなった。
2016年3月期実績は売上高962億2300万円、営業利益34億100万円だった。
小売業、飲食業、農業では、食や商品の安全性といった品質管理を徹底し顧客ニーズを捉えた商品展開による市場競争力の向上に努めるとともに、グループが保有する駅や開発物件における立地特性も活かしながら、既存店舗の収益力の拡大を図った。
今後も成長性が見込まれる福岡都市圏を中心として、市中展開も含めた積極的な新規出店を行うほか、農業における6次化の取り組みによる収入と新店開業経費の増加を見込んでいる。
収益性の低い店舗は整理を進めているが、「熊本地震」に伴う店舗休業(7月末時点6店休業)と観光需要減少による既存店舗における利益率の低下を見込んでいる。
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