森ビルは4月13日、虎ノ門ヒルズの隣接地に3棟の超高層タワーを開発すると発表した。
虎ノ門ヒルズの両側にオフィスを中心とした(仮称)虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー(2019年度竣工予定、地上36階地下3階)と、住宅を中心とした(仮称)虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(2019年度竣工予定、地上56階地下4階)、桜田通りを挟んだ西側に、東京メトロ日比谷線虎ノ門新駅(仮称/2020年度供用開始)と一体開発する(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(2022年度竣工目標)を建設する。
新たな3棟の超高層タワーが加わることで、虎ノ門ヒルズは区域面積7.5ha、延床面積80万m2に拡大。約30万m2のオフィス、約800戸のレジデンス、約26,000m2の商業店舗、約350室のホテル、約15,000m2の緑地空間を備え、道路や鉄道などの交通インフラとも一体化した複合都市となる。
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