王将フードサービス/第三者委員会調査報告書に対する取り組み報告終了

2016年08月12日 12:20 / 経営

王将フードサービスは8月12日、ホームページで掲載してきた、第三者委員会調査報告書提言に対する自社の取り組みについての報告を終了すると発表した。

前代表取締役社長大東隆行氏の狙撃事件において、反社会的勢力が関与していたとの一部報道を受け、自社が反社会的勢力と関係があるかどうかを確認することを目的とし、2015年12月28日にコーポレートガバナンスの評価・検証のために、第三者委員会を設置し、同委員会からさまざまな提言を受けていた。

今回、一連の提言に対する改善・解消に向けた取り組みが終了したという。

今後も、より一層のコーポレートガバナンス体制、コンプライアンス、反社会的勢力排除に向けた啓蒙と向上に努めるという。

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