大塚家具は2月6日から順次、全国の店舗と各事業所の女性スタッフ約600人の制服を一新する。
店舗で展示商品の構成を見直し、一から売場を作り直し大リニューアルを進める一環。リニューアルコンセプトのひとつである「気軽に入れるオープンなお店」にあわせて、女性スタッフの制服も5年ぶりに一新する。
まずは、新宿ショールーム、有明本社ショールーム、銀座本店から切り替え、その後そのほかの店舗や本社各事業所、コントラクト営業部、サービスカウンターの制服を切り替える。
新制服は、インテリア・コンサルタントとしての知性を感じさせる落ち着いたデザインをベースに、幅広い年代に好感を与えつつ、親しみやすさと和やかな雰囲気を表現するためベージュのジャケットを採用。
これまでの上下黒の制服と比べ、明るくやわらかなイメージを目指した。スカーフは新企業ブランドロゴをイメージしてデザイン。
社章をつける襟元のフラワーホールも、ロゴをワンポイントとして彩るレッドで統一した。制服の切り替えに合わせ、社章も旧ロゴから新ロゴのデザインに変更する。
夏のクールビズにも対応する、夏服のアレンジも検討している。
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