東急ハンズは2月11日~14日、新宿店で訪日外国人観光客の方への店頭おもてなし強化の取り組みとして、中国語に対応したスタッフがつく「バイリンガル実演販売」を実施する。
11日は14時と16時から、キッチン用品、バス用品で実演販売する。
新宿・渋谷・池袋の3店舗では、日頃から中国語に対応できるスタッフが、買物のサポートをしている。
訪日外国人観光客用に、シンボルスタンドからコーナーフラッグ、解説POP、丸型POPなど計9種類の POPを活用した売場展開を行い、高品質・高機能商品、人気商品を分りやすく案内する。
同社では、中国人観光客を中心に増加している。特に春節期では、売上の約10~20%を訪日外国人が占めている。
今年も春節期~花見期にかけて、中国のみならず、東南アジアや欧米から、多くの訪日外国人観光客が見込まれるため、日本での買い物を楽しめる店舗を目指す。
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