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プロントコーポレーションは3月4日、中国・上海に上海2号店となる「プロント金虹橋店」をオープンする。
＜プロント金虹橋店＞
出店地の虹橋エリアは、多くの日系企業や日本領事館があり、日本人のほか、中国人・欧米人・韓国人など8万人の就業人口を持つ、上海を代表するオフィス街の一つ。
＜店内＞
2号店は、提供する商品、サービス、雰囲気が昼と夜とで大きく変わる二毛作営業形態とした。時間帯の雰囲気にあわせるために、カウンターイメージ、照明、音楽、ユニフォームを変化させる。
プロントの時間帯戦略「5チャンス」（モーニング、ランチタイム、コーヒーブレイク、バータイム、パーティー）が活かせると判断し、今回の出店となった。
平日は、近隣のビジネスマン・OLを中心に、週末は、商業施設に来店する買い物客や家族連れに、モーニングからバーまで、気軽に利用できる店舗とする。
＜客席＞
バー業態では、1号店同様に、ハイボールの情報発信店として、世界初となる3種のハイボールが提供できる「ゼウスタワー」を設置し、高品質なハイボールを提供、更なるハイボールの認知向上を目指す。
店舗概要
総面積：161.7m2
席数：店内64席、テラス席40席、合計104席
営業時間：7時30分～23時30分
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