三陽商会は、東京・銀座の「三陽銀座タワー」1階エントランスフロアに、施設のエンターテインメント性向上と増加する訪日外国人へのサービス向上を目指し、人型ロボットPepperを導入した。
Pepperをコンシェルジュとして導入し、「三陽銀座タワー」のフロアや展開ブランドについての案内のほか、イベントや商品の情報などを提供する。
まず、日本語でのサービスから開始し、今年5月以降には中国語にも対応する予定だ。ショッピングの合間に、Pepperとの記念撮影や握手など、お客とのコミュニケーションにも対応する。
三陽銀座タワーのストアコンセプト「伝統と革新」を体現するべく、三陽商会の技術を結集した「100年コート」を今回、ペッパー用に作成した。
Pepperは、センサーで感知したデータを元に自律的に動くことのできるロボット。デジタルサイネージやタブレットなどの各種IT機器で実現されてきた均質性に加えて、人とのインタラクティブなコミュニケーションができる。
■三陽銀座タワー
http://www.sanyoginzatower.com
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