三菱地所/ホークスタウンモール閉館、13万m2の商業施設開発

2016年04月04日 16:30 / トピックス商品店舗

三菱地所は3月31日、ホークスタウンモール(福岡市中央区)を閉館(Zepp福岡は5月8日営業終了)し、大規模商業施設を中心とした再開発を行うと発表した。

<再開発した外観イメージ>
外観イメージ

2015年1月に信託受益権を取得したもので、福岡ヤフオク!ドームやヒルトン福岡シーホークに隣接する約5.5haの敷地に、延床面積約13万m2の大規模商業施設を開発し、2018年度の開業を予定している。

テナント構成は検討中だが、従前の映画館「ユナイテッド・シネマ福岡」とライブハウス「Zepp福岡」とは、再出店へ向けて前向きに交渉を行っていく。

■計画概要(予定)
所在地:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1
土地面積:55,501.54m2(登記簿面積)
施設:商業施設等
物件名称:(仮称)HT計画
構造:鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造
用途:物販店舗、飲食店舗、サービス店舗等

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