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イオンマレーシア/瀬戸内4県都市物産フェアを開催

2016年07月12日 13:40 / トピックス商品海外

イオンマレーシアは7月21日~27日、瀬戸内海を取り囲む、中四国地方の県都である岡山市・広島市・高松市・松山市の支援のもと「瀬戸内4県都市物産フェア」をイオンマレーシアの各地域を代表とするバンダーウタマ店、テブラウシティ店、クイーンズベイ店の合計3店で開催する。

フェアは、岡山市、広島市など、各エリアとイオンが締結する包括協定のもと、販路拡大や地産地消などの取り組みの一環として実施する。

岡山の旬の白桃、広島産冷凍むきかき、高松のさぬきうどんを代表する包丁切りうどん、松山の果実を贅沢に使った飲むゼリーなど、瀬戸内を代表する特産品約120品目を紹介する。

近年広がりつつある、地方へのインバウンドをさらに喚起するため、フェア期間中、瀬戸内の魅力を伝える観光PRブースを設置し、世界文化遺産である原爆ドームや日本三名園の一つ岡山後楽園など、商品だけではない瀬戸内の魅力を紹介する。

瀬戸内4県都市物産フェア初日の21日には、岡山市・広島市の市長、松山市・高松市の副市長、イオンマレーシア社長によるトップセールスを、バンダーウタマ店で行う予定だ。

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