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(仮称)イオンモール東松本/長野県松本市に延床9.7万m2で着工

2016年08月03日 17:24 / トピックス商品店舗

イオンモールは8月3日、長野県松本市中央に「(仮称)イオンモール東松本」の起工式を行った。

<外観イメージ>
外観イメージ

2017年秋のオープンの計画で、3階建て、延床9.7万m2、駐車台数2000台、170店舗を集積する。

松本市中心市街地の東端に位置し、2015年に閉店した旧松本カタクラモールの跡地に開発する。

交通の要衡であるJR松本駅から1.5km、国宝松本城や松本市美術館、あがたの森公園などの観光スポットからも1km圏内に位置していることから、松本市を中心とした中信地区のみならず、幅広い集客が期待できる立地。

「松本市の目指すまちの姿と開発計画に対する基本的な考え」を踏まえ、周辺のまちなみに配慮するとともに、松本の文化や歴史、風情を感じさせる空間づくりにこだわった。

<敷地・建物構成>
敷地・建物構成

3つの敷地がそれぞれの個性を発揮する松本らしさのある新しいコラボレーションモールを目指す。

(仮称)晴庭(ハレニワ)は、日々の暮らしを晴れやかにするメインモール、(仮称)風庭(カゼニワ)は松本No.1フードモールを配置し、(仮称)空庭(ソラニワ)は松本の歴史、文化を感じられるモールで、信州の郷土料理や逸品が集結した信州をワンストップで味わえる空間を提案する。

■計画概要
所在地:長野県松本市中央4-1371-22他
敷地面積:約62,500m2
延床面積:約97,000m2(立駐棟を含む)
総賃貸面積:約49,000m2
建物構造:鉄骨造3階建(一部2階建)

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