ファミリーマートは10月5日、京都府内のファミリーマート・サークルK店舗合計約240店に設置しているイーネットATMで、京都のご当地言葉での音声対応を開始した。
取引開始時と取引終了時に京都府限定バージョンに変更した。
京都市以南では、「いつもおおきに」(いらっしゃいませ)、「また、きとおくれやす」(ありがとうございました、またお越しください)と挨拶する。
さらに、奥丹波地域(福知山市、綾部市、舞鶴市、京丹波町)、口丹波地域(亀岡市、南丹市)、丹後地域(宮津市、京丹後市、与謝野町、伊根町)の各バージョンも用意した。
ATMの画面や告知ボード(またはデジタルサイネージ)を活用した京都府内の観光名所の紹介を行う。
なお、ご当地言葉対応ATMは、沖縄、愛媛県松山市、宮崎県 、高知県、石川県に設置している。
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