大塚家具は10月24日、買取り・下取りキャンペーンの実績を発表した。9月8日~10月16日までのキャンケーン期間に1万6586件の査定申し込みがあった。
9月8日にリユース事業の本格始動を発表し、同日から9月23日までで査定申し込み件数が1万件を突破していた。受付内訳は、コールセンター・店舗受付が約80%、WEB受付約20%だった。
現在、家具を順次査定しており、お客から引き取った商品は、自社修理工房で職人が丹念にメンテナンスした後、10月15日にオープンしたアウトレットとリユース家具の専門店「アウトレット&リユース横浜」「アウトレット&リユース大阪南港」を中心に、新たな価値を加えたリユース家具として販売している。
今後も買取りと下取りを継続し、多くの生活者が持つ「捨てられない家具」や「使わなくなった家具」の扱いへの悩みを解決する。
従来のリユースとは異なる「価値を取り戻し、新たな価値を加える」リユース品として積極的に販売することで、お客に「家具選びの新しい選択肢」を提供するという。
■買取り・下取り専用ページ
http://www.idc-otsuka.jp/reuse/
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