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訪日外国人旅行消費額/四半期で過去最高の1兆776億円

観光庁は7月19日、4~6月期の訪日外国人旅行消費額は1兆776億円(前年同期比13.0%増)で、四半期で過去最高となったと発表した。

1月~6月の上半期の累計では、2兆456億円と推計され、昨年の上半期(1兆8839億円)に比べ8.6%増加した。

訪日外国人1人当たり旅行支出は14万9248円で、前年同期の15万9933円に比べ6.7%減少した。

<訪日外国人1人当たり旅行支出>
訪日外国人1人当たり旅行支出

国籍・地域別に訪日外国人旅行消費額をみると、中国が3682億円(構成比34.2%)と最も大きい。

次いで、台湾1536億円(同14.3%)、韓国1177億円(同10.9%)、香港852億円(同7.9%)、米国767億円(同7.1%)の順となっており、これら上位5か国・地域で全体の74.4%を占めた。

訪日外国人1人当たり旅行支出は14万9248円で、前年同期の15万9933円に比べ6.7%減少した。

国籍・地域別にみると、英国(25万1000円)、イタリア(23万3000円)、中国(22万5000円)の順となった。

費目別に訪日外国人旅行消費額の構成比では、買物代が38.5%と最も多く、次いで宿泊料金27.5%、飲食費19.4%の順となった。

前年同期に比べ、各費目の構成比に大きな変化は見られなかった。

訪日外国人1人当たり旅行支出を費目別にみると、買物代が5万7000円と最も高く、次いで宿泊料金(4万1000円)、飲食費(2万9000円)の順で高かった。

宿泊料金は欧米豪で高い傾向がみられ、特に英国(11万5000円)やイタリア(10万円)で高い。

娯楽サービス費はスペイン(1万円)が最も高く、買物代は中国(13万1000円)が最も高い。

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