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イオン/2月期の売上高過去最高、当期利益85.7%減の60億円

イオンが4月13日に発表した2016年2月期の業績は、売上高は過去最高となる8兆1767億3200万円(前年同期比15.5%増)となった。

営業利益1769億7700万円(25.2%増)、経常利益1796億7400万円(17.8%増)はいずれも昨年を上回る業績となったが、当期利益は法人税等と少数株主利益の増加が主な要因となり60億800万円(85.7%減)だった。

多様化する消費者ニーズへの迅速な対応、従来以上に地域密着に徹した商品調達や品質向上の実現を目指し、2015年6月、イオン商品調達の機能をイオンリテールに移管した。

イオンモールは2015年11月、ダイエーの子会社で商業施設の開発・管理運営を行うOPAとイオンリテールが有するビブレ・フォーラス事業部との統合により誕生した新生OPAを2016年3月1日付で完全子会社化を決定した。

同社は「都市シフト」の一翼を担う企業として既存施設の活性化やビジネスモデルの革新等を図り、魅力ある都市型商業施設づくりを進める。

光洋とイオンマーケットは2015年12月、京阪神地区で運営する同社の店舗を統合し、2016年3月1日付で光洋に承継し、イオンマーケットは首都圏での事業運営に特化し、高付加価値商品と生鮮・デリカを強化した都市型店舗フォーマットへの革新を図る。

セグメント別では、GMS(総合スーパー)事業が、売上高2兆8382億3900万円(5.9%増)、営業利益93億9000万円(19.1%減)。

SM・DS事業は、売上高3兆532億9800万円(20.9%増)、営業利益211億5700万円(前期より267億3200万円の増益)。

小型店事業は、売上高3769億1300万円(前期比21.5%増)、営業利益12億6500万円(29.4%減)。

ドラッグ・ファーマシー事業は、売上高5923億6400万円(前期比131.7%増)、営業利益185億8900万
円(164.7%増)。

総合金融事業は、売上高3572億5200万円(8.3%増)、営業利益550億2700万円(3.7%増)。

ディベロッパー事業は、売上高2721億2400万円(11.2%増)、営業利益450億6800万円(6.5%増)。

サービス・専門店事業は、売上高7412億6500万円(5.2%増)、営業利益263億2000万円(7.0%増)。

国際事業は、売上高4264億8200万円(12.9%増)、営業損失24億4900万円(前期より78億400万円の減益)。

次期は、売上高8兆4000億円(2.7%増)、営業利益1900億円(7.4%増)、経常利益1850億円(3.0%増)、当期利益100億円(66.4%増)を見込んでいる。

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