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コスモス薬品/5月期は売上高9.5%増、営業利益9.2%増

コスモス薬品の2016年5月期決算は、売上高4472億7300万円(前年同期比9.5%増)、営業利益186億4800万円(9.2%増)、経常利益206億9100万円(8.7%増)、当期利益124億3500万円(6.3%増)となった。

日本の小売業では、「数品目だけを異常に安く売る日替わり特売」や「今日だけポイント5倍」といった、あの手この手の販売促進策で集客を図る店舗が数多くある。

しかし、自社グループはそのような販売促進策を行わず、「毎日安い(エブリデイ・ロー・プライス)」政策に磨きをかけた。

ごく限られた期間の「派手な安さ」ではなく、来店する全てのお客が「安心の低価格」をいつも実感できるような店舗運営を目指している。これにより、店舗運営コストを抑制し、さらなる低価格販売が可能となるよう努力を続けた。

自社競合による一時的な収益性の低下も厭わず、次々と新規出店を行った。同時に、新商勢圏への店舗網拡大も図った。

新規出店は、中部地区に4店、関西地区に16店、中国地区に20店、四国地区に9店、九州地区に40店、合計89店となった。スクラップ&ビルドにより7店を閉鎖し、期末店舗数は738店となった。

来期は、売上高4900億円、営業利益187億円、経常利益207億円、当期利益135億円の見通し。

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