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キリン堂HD/3~11月は売上高2.7%増、営業利益42.9%減

キリン堂ホールディングスが1月10日に発表した2017年2月期第3四半期決算は、売上高864億5800万円(前年同期比2.7%増)、営業利益6億5400万円(42.9%減)、経常利益10億9900万円(30.2%減)、当期利益2億3800万円(55.7%減)となった。

春・夏の天候不順や台風の影響による季節商材の需要低迷、インバウンド需要減少によるベビー紙オムツの売上減の影響があった。

一方で、新店寄与に加え、ポイントカードを活用した来店動機を高める販売促進、ヘルス&ビューティケア商品のカウンセリング販売、PB商品の積極展開のほか、調剤薬局併設店舗の増加による調剤売上高の伸長などから増収となった。

営業利益は、厳しい消費環境の中、各種諸施策を実行しコストコントロールに努めたが、天候不順の影響などもあり、相対的に粗利率の高い季節商材の販売が伸び悩んだことや、薬価・調剤報酬改定の影響により、売上総利益率が前年同期に比べ若干低下したことに加え、中国越境ECを取り巻く環境の変化(中国越境ECにかかる税制の変更や保税区活用の制限)による影響を受け減益となった。

スーパードラッグストア17店(内、調剤薬局併設型5店)、小型店3店(内、調剤薬局2店)の計20店を出店し、スーパードラッグストア10店、小型店3店(内、調剤薬局2店)の計13店を閉店した結果、期末のグループ国内店舗数は341店となった。

通期は、売上高1158億円、営業利益9億3000万円、経常利益14億2000万円、当期利益2億2000万円の見通し。

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