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ラオックス/店舗閉鎖などで5億9000万円の特別損失

ラオックスは2月3日、2016年12月期通期決算で、特別損失5億9000万円を計上すると発表した。

国内リテール事業における店舗閉店に伴う店舗整理損として8000万円、国内リテール事業において1年以内に閉店が予定されている店舗についての減損損失として1億5000万円を計上。

海外事業における紙オムツ事業の移管に伴う費用として2億5500万円の特別損失を計上する。

2016年12月期の通期予想は、売上高625億円(前回予想比3.9%減)、営業損失9億円(12億5000万円の営業利益)、経常損失11億円(12億5000万円の経常利益)、当期損失15億5000万円とした。

インバウンド市場の長期的な発展を見据え、積極的な新規出店と人材の配置を行ったが、訪日外国人を取り巻く「円高の進行」「中国関税率の変更」などの外的要因に加え「ライフスタイルの変化」などの影響により売上と利益が伸び悩み、販管費を吸収できない見込みとなった。

来店客数は前期と比べ堅調に推移するものの、平均購買単価は前期末平均3万3820円から、第2四半期時平均では2万5134円、期末平均では2万2344円となったこと、ブランド力と販売力強化のため広告宣伝費を中心に販売費が約3億円増加したこと、新規出店による地代家賃や人件費などによる固定費が約3億円増加した。

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