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三陽商会/12月期は当期損失113億円、過去最大の当期損失

三陽商会が2月14日に発表した2016年12月期決算は、売上高676億1100万円(前年同期比30.6%減)、営業損失84億3000万円(前期は65億7700万円の営業利益)、経常損失81億9600万円(70億3600万円の経常利益)、当期損失113億6600万円(25億9500万円の当期利益)となった。

リーマンショックの影響があった2009年12月期決算の当期損失41億円を超える過去最大の当期損失を計上した。

2015年春夏シーズンをもってバーバリーブランドを終了したこと、百貨店ボリュームゾーン展開ブランドを中心に苦戦したことなどにより売上高が大幅に減少した。

商戦が盛り上がる秋冬シーズンにおいても、天候要因に加え、消費意欲の改善も見られず、重衣料が苦戦するなど、年間を通して非常に厳しい業績となった。

抜本的な構造改革の施策のひとつとして希望退職者の募集を行い、これに伴う費用として約26億円を事業構造改善費用として特別損失に計上した。

一部の商品在庫処分損に加え、新ブランドと中止ブランドの在庫評価損16億5100万円を計上したこともあり、営業損失となった。

繰延税金資産等の取崩しなどに伴う法人税等調整額30億7000万円を計上したことなどにより、当期損失が拡大した。

来期は売上高630億円、営業損失30億円、経常損失28億円、当期損失14億円の見通し。

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