小売・通販・中間流通・メーカーの最新ビジネスニュース発信

流通ニュース

ライトオン/上半期は当期損失1.6億円、通期は34億円の当期損失見込む

ライトオンが3月28日に発表した2017年8月期第2四半期の業績は、売上高428億3000万円(前年同期比7.7%減)、営業利益2億3300万円(92.0%減)、経常利益2億2700万円(92.2%減)、当期損失1億6000万円(前年同期は16億8400万円の当期利益)となった。

気温、気候の環境要因、その他外的要因の影響もあったが、前年からの持ち越し商品の消化が進まなかったこと、前年の売れ筋商品を踏襲した商品群が多くなったことで、売場が新鮮味に欠け、集客が大きく落ち込んだ。

利益面は、中期経営計画達成に向け、積極的な投資、経費投入を行ったが、売上動向が鈍かったことで、値下げロスが増加し、売上総利益が減少したこと、リニューアルや退店に伴う特別損失を3億2500万円を計上し、当期損失となった。

通期は、各施策の実践による商品の開発、十分な供給までには前回予想時より時間を要する進捗状況となっており、現状よりも魅力ある売場を実現できるのは当第3四半期中盤以降となる見込み。

前年から持ち越した商品および前年の売れ筋を踏襲した商品の上半期の販売状況は鈍く、下半期においても厳しい販売状況となることを想定する。

利益は、売上高の減少、持ち越し商品と前年の売れ筋を踏襲した商品の徹底的な消化を図るための売上総利益の減少を主要因として、不採算店舗の閉鎖を当初予定よりも多く行うこととしたため、(当初閉鎖予定店舗数46店舗、今回閉鎖予定店舗数50店舗に増やした。

<2017年8月期上期不振の改善策>

<2017年8月期下期以降の施策>

このため通期は、売上高810億円(6.3%減)、営業損失20億円、経常損失21億円、当期損失34億円を見込んでいる。

関連キーワード:

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧

倉庫.com 最新テナント情報

POS分析一覧