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良品計画/2月期は売上高8.4%増、営業利益11.1%増

良品計画が4月12日に発表した2017年2月期決算は、売上高3332億8100万円(前年同期比8.4%増)、営業利益382億7800万円(11.1%増)、経常利益385億8200万円(18.0%増)、当期利益258億3100万円(18.9%増)となった。

国内事業の売上高は2157億1600万円(8.7%増)、営業利益は219億5300万円(28.7%増)となった。

国内事業のうち、直営店の売上高は前期に比べ8.2%増加したことに加え、ネットストアの売上高が前期に比べ11.6%の増加となり、高い伸びを示した。

代表的な商品として、衣服・雑貨ではオーガニックコットン素材のシャツやデニムシリーズ、春商材では「トレンチコート」を中心としたスプリングコートが好調に推移した。

東アジア事業の売上高は897億400万円(8.0%増)、営業利益は164億5400万円(4.7%減)となった。中国では引き続き、積極的な出店を行い、店舗数が200店になった。

前期に上海にオープンした旗艦店も順調に推移しており、売上の伸長に貢献した。

台湾や韓国、香港の各地域においても積極的に新規出店を行い、売上高、利益ともに大きく伸長したが、営業利益は為替の影響により減益となった。

欧米事業の売上高は176億300万円(2.8%増)、営業損失は8億5200万円(前年同期に比べ4億3800万円の損失増加)となった。

欧州では、大陸の売上構成比の増加に伴い、イギリスにある物流倉庫をオランダに移設することにより発生した一時費用とポンド安が損益の悪化要因となったが、不採算店舗の閉鎖など、再建計画を着実に進めた。

米国、カナダにおいてはコンスタントに出店を行い、売上高、利益ともに順調に推移した。

西南アジア・オセアニア事業の売上高は102億5600万円(15.1%増)、営業利益は1億3800万円(29.3%減)となった。

各国において新規出店や改装を積極的に行う一方で、物流の改善を行ったことなどにより、安定して利益が取れる構造を築き上げた。

新規国のインドについては、2店の出店を行い、順調に推移した。

来期は、売上高3739億円、営業利益423億円、経常利益425億円、当期利益285億円の見通し。

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