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JR九州/流通・外食の売上高1004億円、営業利益34億円

九州旅客鉄道が5月11日に発表した2017年3月期決算によると、流通・外食グループの売上高は1004億7700万円(前年同期比4.4%増)、営業利益は34億7500万円(2.2%増)となった。

小売業は、コンビニエンスストアやドラッグストアなどの新規出店を図った。飲食業は、昨年4月に開業した博多駅前商業施設にパンケーキ専門店を出店するなど収益拡大に努めた。

農業においては、九州産の旬の野菜を販売する「八百屋の九ちゃん」の2号店、3号店を出店したほか、できたてのお菓子とたまごを販売する専門店「うちのたまご」をオープンするなど、6次化の取り組みを拡大した。

熊本地震に伴い一部店舗を休業していたが、昨年9月までに全店舗において営業を再開している。

駅ビル・不動産グループの売上高は674億7500万円(8.8%増)、営業利益は226億5800万円(10.9%増)となった。

不動産賃貸業は、昨年4月にオフィスビル「JRJP博多ビル」を開業し、「JR博多シティ」等の周辺施設とあわせ博多駅周辺のさらなるにぎわいづくりに努めたほか、昨年春に「アミュプラザ長崎」、「アミュプラザ小倉」「アミュプラザ鹿児島」のリニューアルを実施するなど、各駅ビルにおいて積極的なイベント展開を行い、収益確保に努めた。

次期では、流通・外食が売上高1029億円、営業利益36億円、駅ビル・不動産が売上高662億円、営業利益221億円を見込んでいる。

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