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東邦HD/3月期は売上高5.9%減、営業利益50.2%減

東邦ホールディングスが5月11日に発表した2017年3月期決算は、売上高1兆2310億4600万円(前年同期比5.9%減)、営業利益142億4400万円(50.2%減)、経常利益198億4400万円(42.5%減)、当期利益142億2500万円(34.7%減)となった。

医薬品卸売事業の売上高1兆1806億4000万円(6.0%減)、営業利益は139億9800万円(48.8%減)となった。

自動音声認識薬歴作成支援システム「ENIFvoice SP」、「初診受付サービス」の契約件数の拡大が業績に貢献し、他の顧客支援システムも安定的に寄与したものの、医療用医薬品市場のマイナス成長に加え、C型肝炎治療薬の市場縮小の影響を大きく受けた。

調剤薬局事業の売上高は958億700万円(4.2%減)、営業利益12億4400万円(57.4%減)となった。

各薬局が調剤報酬の改定に対応した機能を構築するための施策を推進し、地域医療に密着した店舗運営において、顧客のニーズに対応したサービスを提供することで高付加価値化を図るとともに、店舗業務の標準化や本部への業務集約による経営の効率化を推進することで収益性の改善に取り組んだ。

一方で、調剤報酬改定と薬価改定の影響を大きく受けた。

来期は、売上高1兆1860億円、営業利益143億円、経常利益187億円、当期利益103億円の見通し。

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