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高島屋/3~5月は、売上高2.8%増、営業利益5.1%増

高島屋が6月26日に発表した2018年2月期第1四半期決算は、売上高2254億8000万円(前年同期比2.8%増)、営業利益80億8800万円(5.1%増)、経常利益86億9100万円(7.2%増)、当期利益51億5400万円(44.7%増)となった。

百貨店業での売上高は1973億5100万円(2.6%増)、営業利益は29億4800万円(12.6%減)となった。

雇用・所得環境の着実な改善に伴う雇用者所得の増加に加え、消費者マインドの改善に支えられた底堅い個人消費と、昨年末から再び大きな増加に転じたインバウンド需要などにより増収となった。

店舗施策は、多様化するお客のニーズに対応し、新たな価値を提供できる売場づくりにも取り組んだ。

新宿店では「ポジティブに健やかに暮らす」ウェルビーイング・ライフを提案する編集フロア「ウェルビーフィールド」を本年3月にオープンした。

ショップ・カフェ・スタジオ・スポーツジムなどを総合的に展開し、高感度で豊かな美しさをサポートする新しいライフスタイル提案型の売場として誕生した。

他企業とのアライアンスでは、NTTドコモやロイヤリティマーケティングとのアライアンスをさらに進め、両社の顧客やポイント会員を対象とした共同マーケティングなど、多面的な取組みを進めた。

その取り組みが奏功し、20~30代の新規顧客の取り込みに大きな成果を出した。

オムニチャネル化の推進では、店頭とオンラインストアの商品共通化や特徴商材開発、お客の利便性向上に向けた動画配信(化粧品)、店頭でのタブレットを用いた接客によるオンラインストアへの案内などの施策を実施し、売上も堅調に推移した。

インバウンド需要の取り込みでは、更なる取り込みに向けて、NTTドコモが提携する海外携帯キャリア会員向けのクーポン配信サービスへの参加や、モバイル決済のアリペイ/WechatPaymentとの積極的な販売促進、中国大手ネット旅行会社Ctripとの提携によるキャンペーンなど、各アライアンス先企業との多様な営業施策が奏功し、売上・件数とも前年から大きく伸長した。

通期は、売上高9430億円、営業利益350億円、経常利益375億円、当期利益215億円の見通し。

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