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ニトリHD/3~5月は出店コスト増で営業利益5.6%減

ニトリホールディングスが6月28日に発表した2018年2月期第1四半期決算は、売上高1475億1600万円(前年同期比7.6%増)、営業利益257億1900万円(5.6%減)、経常利益260億1000万円(6.0%減)、当期利益190億8100万円(12.8%増)となった。

百貨店をはじめとして都市部への出店を加速させたことにより新たな客層を獲得し、都市部でのシェアは大きく拡大した。

これにより売上は前年より伸長したが、前年同期の9店の出店に対して第1四半期では24店を出店したため、人件費や展示什器費などの新規出店にかかるコストの増加による販管費率の上昇などにより、増収減益となった。

国内の出店は、3月の札幌エスタ店を皮切りに、駅近やショッピングセンターなど気軽に立ち寄れる立地に、ホームファッション商品を主に取り揃えた小型店でありながら、大型家具やオーダーカーテンの注文にも対応可能な新小型店フォーマット「ニトリEXPRESS」を出店した。

そのほか、ニトリやオリジナル商品開発を進めているデコホームでは、池袋・目黒等都心部や百貨店への出店を継続した結果、関東地区で8店(出店10店、閉店2店)、近畿地区で3店(出店5店、閉店2店)、その他日本国内で4店(出店6店、建替えによる一時閉店2店)、計15店増加し国内の店舗数は443店となった。

海外の出店は、台湾で桃園市に1店を出店し、台中市の1店を閉店、中国で武漢市に2店を出店し、海外の店舗数は台湾27店、米国5店、中国13店と合わせて45店となり、期末の国内・海外の合計店舗数は488店となった。

新たな商品戦略として立ち上げた、生活に必要なグッズを低価格で気軽に楽しくそろえられる価格帯別のブランド「DAY Value」において、カーテンやカバーリングが売上をけん引したほか、食器や家電の展開を開始した。

品種を超えた季節コーディネート企画商品「SeasideVilla」「PARADISE」シリーズについても好調な販売実績となった。

バーティカルマーチャンダイジング活動を継続し、複数商品での原材料の共通使用や、パッケージサイズの小型化など、グループ全体最適の観点からグローバル商品開発を推し進めた。

通期は、売上高5680億円、営業利益990億円、経常利益1000億円、当期利益685億円の見通し。

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