小売・通販・中間流通・メーカーの最新ビジネスニュース発信

流通ニュース

アークス/3~5月は売上高0.7%増、営業利益5.9%減

アークスが7月3日に発表した2018年2月期第1四半期決算は、売上高1276億700万円(前年同期比0.7%増)、営業利益32億円(5.9%減)、経常利益35億6700万円(3.7%減)、当期利益22億8900万円(14.6%減)となった。

グループシナジーを追求する取り組みとして、アークス商品調達プロジェクトで、グループ統一で取り組む商品カテゴリーの拡大を図るとともに、店舗運営情報共有会においてグループ各社の店舗運営面の好事例の水平展開をした。

グループ共通の人事基盤である新人事制度の構築や、グループ共通の経営管理指標の導入などにも着手し、業界標準たるプラットフォームの構築に向け、基幹システムのほか、それに関連した業務改革と組織改革にグループ一丸となって邁進した。

グループ共通のポイントカードであるアークスRARAカードは、旧ベルプラス(現ベルジョイス)が運営する「ビッグハウス」へ導入したことなどにより、期末総会員数は282万人となった。

店舗展開では、新規出店として、2018年4月に「ダ*マルシェ沼田店」(運営会社道北アークス)を開店した。ラルズが「スーパーチェーンシガ」の商品力・販売力の強化を目的として、3月に手宮店を「ラルズマート」へ業態変更した。

品そろえ充実などを目的に、「スーパーロッキー江釣子店」(運営会社ベルジョイス)、「東光ストア平和店」(運営会社東光ストア)の改装を実施した。一方で、2店を閉鎖した結果、グループの期末総店舗数は337店となった。

新店と店舗改装を通じた既存店舗の活性化効果により、売上高は増収を確保したが、人件費を中心とした経費が増加したことなどにより、営業利益、経常利益は減益となった。

通期は、売上高5200億円、営業利益151億円、経常利益168億円、当期利益100億円の見通し。

関連キーワード:

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧

倉庫.com 最新テナント情報

POS分析一覧