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イオンのGMS事業/3~5月、67億4400万円の営業損失

イオンが7月5日に発表した2018年2月期第1四半期決算によると、GMS事業は、売上高7530億1300万円(0.7%減)、営業損失は67億4400万円となった。

イオンリテールとダイエーからの承継店舗の損益が改善したことなどにより前年同期より35億3900万円の損益改善と、7事業のなかで最大の改善幅となり、連結業績の改善に寄与した。

イオンリテールは、第1四半期連結累計期間において2店を新規出店するとともに、お客の多様化するニーズに対応する品そろえやサービスを提供するために、23店で活性化を実施した。

既存店売上高は2.7%減となったが、荒利益率は商品改革・売場改革の浸透により改善トレンドが継続し、前年同期を0.2ポイント上回った。

経費コントロールにも努めた結果、既存店販管費は2.2%減となり、営業損益は前年同期差で16億9300万円改善した。

2015年9月と2016年3月にダイエーからイオンリテールが運営を承継したGMS店舗については、イオンの商品・販売施策の浸透により既存店売上高が3.3%増と伸長し、荒利益率も1.6ポイント改善した。

イオン北海道は、「お客さまが期待する価値を実現する店づくり」をコンセプトに、19店で活性化を実施した。

「イオン札幌桑園店」では中食需要に対応した商品を拡充するため、同社として初めて惣菜の量り売りの対面販売を導入したほか、「ヘルス&ウエルネス」をテーマに品そろえの充実と販売強化を図った。

2015年9月に承継したダイエー店舗においては売上高が6.4%増と好調に推移した。

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