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ミニストップ/3~5月は海外店舗不振で、営業損失2億6900万円

ミニストップが7月5日に発表した2018年2月期第1四半期決算は、売上高510億3200万円(前年同期比4.2%増)、営業損失2億6900万円(前期は2億5400万円の営業損失)、経常損失7000万円(0円の経常損失)、当期損失1億2700万円(2億9900万円の当期損失)となった。

販売費・一般管理費は、販促方法を見直したこと、不採算店舗を閉店したこと等により販管費率が前年を下回った。

店舗開発は、採算性を重視した結果、出店は19店(うち、れこっず1店)、閉店は38店(うち、cisca2店)となり、国内事業における期末店舗数は2244店となった。

国内事業の売上高は208億2200万円(0.6%増)、営業利益は6400万円1307.7%増となった。

ミニストップのチェーン全店売上高は0.5%増となった。ミニストップ店舗の既存店1店1日当たりの売上高前年同期比は0.1%減、店内加工ファストフードの既存店日販昨対は4.8%減、コンビニエンスストア商品の既存店日販昨対は0.6%増となった。

商品は、「ミニストップでしか出来ない価値の追求」をテーマに、オリジナル商品の開発と品質の向上に取り組んだ。

店内加工ファストフードでは、「ソフトクリームバニラ」と同じ生乳を使用した牛乳でつくる「アイスカフェラテ」がお客の支持を得た。プレミアムフライデー対応商品「バケツポテト」が人気を集めた。

コンビニエンスストア商品では、中食をイオングループの共通商品化にすることで、品質を向上させる取り組みを行った。

第一弾として、サンドイッチをイオンのプライベートブランド「トップバリュ」として共同開発を行い発売した。

各種サービスでは、クーポン販促実施によりイオン銀行ATMの利用件数が増加しているほか、イターネット購入商品の店頭受け取りサービスも好調に推移した。

販促活動では、昨年度導入した「WAON POINT」サービスを中心にWAON販促を強化した。WAONボーナスポイントを付与するキャンペーンに加え、新たに実施した「ソフトドリンク5本購入で1本プレゼント」キャンペーンは多くのお客から好評を得た。

新たな取り組みとして店内設置のデジタルサイネージを活用したクーポンキャンペーンを実施した。

海外事業は、海外4エリアでの期末店舗数は3025店で、売上高は302億900万円(6.8%増)、営業損失3億3400万円(前期は2億5900万円の営業損失)だった。

通期は、売上高2195億円、営業利益17億円、経常利益26億円、当期利益1億5000万円の見通し。

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