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海外ユニクロ事業/東南アジア、韓国、中国が好調で、営業利益61.3%増の681億円

ファーストリテイリングが7月13日に発表した2017年8月期第3四半期決算によると、海外ユニクロ事業の売上高は5615億円(前年同期比5.4%増)、営業利益は681億円(61.3%増)と、増収増益となった。

第3四半期の3か月間(3月~5月)の売上収益は1687億円(17.5%増)、営業利益は193億円(50.7%増)と、計画を上回る大幅な増収増益を達成した。

特に、東南アジア・オセアニア地区、韓国では、営業利益が倍増し、グレーターチャイナが好調だった。米国事業の赤字幅は縮小した。

東南アジア・オセアニア地区では、UT、ドライEXポロシャツなどのスポーツ商品群、ウィメンズのブラウスやドレスなどの新商品、感動パンツに加え、東南アジアの気候や文化に合わせた商品が好調だった。

韓国では経営改革を進めたことにより、既存店売上高が増収に転じ、粗利益率が改善、経費も削減できた。

グレーターチャイナでは、祝日や労働節などの時節に合わせたキャンペーンで集客できたこと、UTやポロシャツなどの夏物コア商品の販売が好調だったことにより、増益が継続した。

米国では経営改革が進んだことから、既存店売上高は増収に転じ、経費比率も改善し、赤字幅が縮小した。

欧州は、3か月間で出店数が10店増えたことにより費用が先行し、営業利益は若干の減益となった。

海外ユニクロ事業全体の5月末の店舗数は1071店で143店増となった。

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