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書店の年末年始売上動向/雑誌5.6%増、書籍1.4%増、コミック7.4%減

日本出版販売は1月6日、2016~2017年の年末年始売上動向調査を発表した。

調査によると、年末年始の売上動向は、前年比で雑誌が5.6%増、書籍が1.4%増、コミックが7.4%減、開発品が5.8%増だった。

定期誌・ムック、書籍の売上が好調に推移し、期間合計では0.6%増となった。

調査対象店数は1997店で、2016年12月29日~2017年1月3日の売上高を調査した。
 
雑誌は、全ての刊行形態で対前年プラスとなった。12月31日発売商品の他に、月刊誌では「otona MUSE」「mini」「GLOW」(宝島社)、ムックでは「ファイナルファンタジーXV アルティマニア」(スクウェア・エニックス)や「作りおき」シリーズ(小学館)などが売上をけん引した。

書籍は、2015~2016年に引き続き対前年プラスとなった。一般書売上第1位の「鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!2」(KADOKAWA/鴻池剛・12月31日発売) のほか、文芸・実用・児童ジャンルが売上をけん引した。

コミックは、2015年に発売された「ONE PIECE 80」(集英社/尾田栄一郎)、「暗殺教室 17」(集英社/松井優征)に比肩する商品がなく、メディア化商品も不振が続いたため、前年割れとなった。

開発品は、12月31日発売の「MOOMIN スリムで高機能! 本革長財布 BOOK」(宝島社)などが売上をけん引し前年を超えた。

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