流通ニュース

小売・通販・中間流通・メーカーの最新ビジネスニュース発信

ニュース配信登録/変更
  1. LNEWS
  2. メーカーニュース

らでぃっしゅぼーや/単身・2人世帯に対応、定期野菜便を小ロット化

有機農産物の宅配事業を展開するらでぃっしゅぼーやは10月から、主力商品である農産物の詰め合わせセットの定期お届け品「ぱれっと」に小分け商品を投入する。

<らくらくぱれっとの一例>
らくらくぱれっとの一例

高齢者世帯が増え、単身世帯や2人世帯が増えたことに対応し、少量の野菜5~6品を小分けにした「らくらくぱれっと」(税別1300円)を発売する。

これまで、7~12品の農産物を詰め合わせ2500円程度で販売していた。

<リガト ベジ ボックス>
リガト ベジ ボックス

糖質コントロールに関心を持つ層に向けて、糖質が高い野菜を制限し、管理栄養士による糖質コントロールができるレシピが付いた6~8品の農産物セット「リガト ベジ ボックス」(2100円)も販売する。

国枝俊成社長は「当社は来年で創業30年を迎える。現在の利用顧客のボリュームゾーンは50代後半から60歳が中心となっている。子どもが独立し、夫婦だけとなったお客も増えていることに対応する」と語る。

<新しい商品ラインナップ>
新しい商品ラインナップ

らでぃっしゅぼーやではネット通販とカタログ通販を行っているが、ネット通販の利用者が多くなっている。

<世代別のインターネット利用支出>
世代別のインターネット利用支出

国枝社長は「現在、60歳を超えている世代は、インターネットを使いなれている世代であり、アマゾンを代表にネット通販の経験も豊富な世代となっている。シニア層とネット通販の親和性は高い」という。

同社では、10月から配送料が無料となる購入金額を8000円から5000円に引き下げる施策を実施する。

主力商品の農産物に小ロット商品を投入し、配送料無料枠を拡大することで、日常の買い物に不便を感じているお客に、農産物以外の食品の購入も促していきたいという。

総務省が発表した家計消費状況調査によると、インターネットを通じて商品を注文した世帯における、世帯当たりの1か月支出総額は、60~69歳が3万2614円と全世代で最大だった。

関連キーワード:

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧

倉庫.com 最新テナント情報

POS分析