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ミニストップ/セミセルフレジを導入、シニアや外国人の採用も拡大

ミニストップは9月7日、セミセルフレジを導入すると発表した。

<セミセルフレジのイメージ>
セミセルフレジのイメージ

藤本明裕社長が同日、都内で開催した2017年度下期商品政策発表会で明らかにした。

藤本社長は「店舗の人手不足は今後も重要な課題となる。店舗オペレーションの省力化を行うことで、店内調理のファストフードを提供するミニストップの強みが生きる体制を目指す」と語る。

セミセルフレジは、商品登録と袋詰めは店舗スタッフが行い、精算と釣銭の授受をお客自身が行うもの。

新しいレジを導入することで、2台のレジを1人のスタッフが見ることができ、店舗人員の省力化を目指す。

藤本社長は、「コンビニのレジ業務は重要な業務の一つだが、シニアや外国人スタッフにとっては最大のハードルともなっている。これまでは、一人の従業員がレジを含め何でもできる体制を目指していたが、セミセルフレジを導入することで、レジ専任スタッフ、品出し専任スタッフ、店内調理専任スタッフといった役割分担も可能になる。レジ業務を行わない職種ができれば、シニアや外国人スタッフの採用が増える可能性がある」と述べた。

商品登録、袋詰めを含めて、すべてをお客が行うフルセルフレジを導入しなかったことについては、「コンビニの買上点数は3、4点程度で、商品登録や袋詰めの時間はあまりかかっていない。酒やたばこといった免許品を販売するには、スタッフによる確認が必要であるため、セミセルフレジを採用した」という。

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