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東京地区百貨店/5月の売上、10か月連続マイナスの1.1%減

日本百貨店協会が発表した5月の東京地区百貨店(13社25店)の売上高概況によると、売上高は約1231億円(前年同期比1.1%減)で、10か月連続のマイナスとなった。

売上高構成比の90.2%を占める店頭売上高は0.6%減、同9.8%の非店頭は5.4%減。

5月の東京地区の入店客数は、休日減の影響を受けながらも、各店が積極展開した催事などの誘客施策が奏功し、0.1%減とほぼ前年並みで推移した。

特に、アニメキャラクターを用いたGWのファミリーイベントやカード会員向け優待企画のほか、伝統工芸品展や外国展などにも人気が集まった。

衣料品は5.1%減となり、売場をリース契約や雑貨に転換した店舗の影響などから、全国の水準を下回る結果となったが、基調としては、気温上昇に伴う季節需要の盛り上りで、夏物のブラウスやシャツ、スカートなど、軽衣料を中心に比較的堅調に推移した。

子ども服・用品は0.8%増で、インバウンド効果もあって3か月連続でプラスとなった。

衣料品・身のまわり品・雑貨・家庭用品・食料品の主要5品目は、雑貨が6か月連続、食料品が3か月ぶりのプラスとなった。衣料品が19か月連続、身のまわり品が10か月連続、家庭用品が9か月連続のマイナスとなった。

その他の品目は、化粧品が26か月連続、子ども服・洋品が3か月連続、その他食料品が2か月連続、菓子が2か月ぶり、美術・宝飾・貴金属が5か月ぶりのプラスとなった。

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