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ショッピングセンター/8月の売上高は6か月連続プラスの1.9%増

日本ショッピングセンター協会が発表した8月のショッピングセンター(SC)販売状況によると、既存SC売上高の前年同月比は1.9%増となった。

テナントは2.6%増(6か月連続プラス)。一方で、キーテナントは0.5%減(9か月連続でマイナス)となった。

<既存SC売上高伸長推移>
既存SC売上高伸長推移

北日本・東日本では月を通じて曇りや雨の日が多く、気温も平年を下回った。そのため、夏物の商品に苦戦したとの声が聞かれたが、一方で秋物の商品が早目に動き始めたとの声も聞かれた。

前年8月は4個の台風が上陸する荒れた天候となったが、今年は月前半に1個上陸と平年並みだった。夏休みやお盆休みの外出先として雨の日でも利用しやすいショッピングセンターにはプラスに作用したと考えられる。

立地別の総合では、中心地域が1.8%増、周辺地域が2.0%増となった。大都市中心地域は前月5か月ぶりに前年同月を下回ったが、8月度は2.9%増(前月は0.4%減)と回復した。

都市規模別では、政令指定都市の総合が2.3%増、その他の地域も1.7%増となり両者ともに前年を上回った。

業種毎の販売動向をみると、テナントでは飲食、サービスが好調との回答が多くみられた。

一方で不振業種としては先月と比較して減少がみられたものの婦人衣料をあげたSCが最も多かった。

キーテナントは、食物販(生鮮食品・加工食品)が好調、衣料品が不振との回答が多くみられた。

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