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いなげや/移動スーパー事業を開始

いなげやは10月26日、移動スーパー事業を開始する。

<移動スーパーとくし丸 いなげや1号車>
移動スーパーとくし丸 いなげや1号車

事業開始に向け7月に、「移動スーパーとくし丸」を運営するとくし丸とフランチャイズ契約を締結し、開業に向け準備を進めていた。

移動スーパーは、販売委託契約を結んだ個人事業主が、冷蔵の設備ある小型特装車両で、店舗の商品を300品目1000点程を積み込み、地域の顧客を個別巡回し直接その場で商品を販売する事業。

1号車は、いなげやの社員が販売を行い、2号車以降から個人事業主の販売員が行う予定だ。

配達エリアは、東京・多摩地区を中心とした出店エリアが対象。1号車の配達エリアは、小平市 (上水新町、小川町、中島町、鷹の台)、東大和市 (湖畔地区、芋窪地区、向原地区、新堀地区、仲原地区)とした。

<移動スーパーのポスター>
移動スーパーのポスター

今回、「移動スーパー」を運行することにより、高齢者などの買物弱者に、自分の五感で直接商品を選んで買い物ができることの楽しさを提供する。

同時に、地域の高齢者や子どもの安全確保に向けた見守り活動なども兼ねることにより、いなげやが目指す「地域のお役立ち業」として貢献する。

<販売イメージ>
販売イメージ

いなげやは、明治33年(1900年)、創業者である猿渡浪蔵翁が、大八車に野菜や干物、卵や農具などを乗せ、東京・多摩地区を売り歩いたのが始まりとなっている。

創業から117年を経た現在、大八車から、軽トラックに乗り換えて、商売の原点となる行商(移動スーパー)を再び始めるという。

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