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全国清涼飲料工業会/一般社団法人全国清涼飲料連合会へ名称を変更

一般社団法人全国清涼飲料工業会(全清飲)は5月30日、2017年度定時総会で定款を変更、名称を一般社団法人全国清涼飲料連合会へ変更し、成長戦略と構造改革を両輪で推進していくため活動理念などを一新した。現在の会員数は66、賛助会員数は118。

全清飲は前身母体である全国清涼飲料水同業組合が来年で100周年を迎えるにあたり、清涼飲料水が加工食品の中で最大の市場規模となり、業界団体である全清飲の存在意義が増す中で、社会の変化に対応した事業を展開しているか、成長戦略と構造改革の両輪ができているなど、検討を重ねていた。

国内外の業界関連の人々や消費者に全清飲の組織をわかりやすく伝えるため製造業を想起させる「工業会」から、清涼飲料水の事業者と組合会員、業界関連の賛助会員で構成していることを名称としても伝えていけるよう「連合会」へ変更することにした。名称変更は9月を予定している。

第3条の変更で、賛助会員が従来の清涼飲料関係事業者から、清涼飲料業界の発展に貢献できる事業者や団体へと枠を広げる。

多くの人々に賛助会員として参加してもらうことで、会員構成を現在の会員が多い逆ピラミット型から、ピラミット型への進化をはかる。

これにより全清飲の将来に向けた盤石な基礎作りができるだけでなく、清涼飲料業界の発展に期することができる。

定款の変更を具体化していくため2017年度は、活動理念を一新し、事業を展開する。

加工食品業界において、最大規模の売上高を誇る業界団体として、規模に相応しい社会への貢献を会員各社に推進・支援する事業を実施する。

会員企業の利益、業界共通の共益、社会共通の公益の3益の中で、共益と公益を優先し、清涼飲料水事業の発展に貢献する活動をする。

業界の代表として、会員社間の調整や行政や関係団体との交渉・調整機能を発揮する活動を通じ、会員企業の事業活動を法令遵守・CSR活動を通じ、推進・支援する。

国際化への対応を強化し、情報受発信力を高める。

同時に、国内外・業界内外に向けて、業界や商品知識への理解度を高め、消費者啓発により、愛される清涼飲料水となる活動を実施する。

全清飲では、今回の変更をより強固に押し進めていけるよう引き続き事業の見直しを進めるという。

■全国清涼飲料工業会
http://www.j-sda.or.jp/

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