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ユニー・ファミマHD/87億円でカネ美食品を子会社化、惣菜売場改革も

ユニー・ファミリーマートホールディングスは6月29日、関連会社のカネ美食品を子会社化すると発表した。

カネ美食品の株式(議決権所有割合26.05%)を伊藤忠商事と個人9人から87億3300万円で取得する。

ユニー・ファミマHDは、議決権所有割合25.63%を保有する筆頭株主で、株式取得後の議決権所有割合は52.47%となる。

カネ美食品は、寿司・揚物・惣菜などの小売店舗の展開とコンビニエンスストア弁当の製造を行っており、ファミリーマートとユニーの重要な取引先となっている。

子会社化することで、ユニー店舗内に出店しているカネ美食品の惣菜売場を同社とユニーが一体となって売場改革を行い、食品売場全体の競争力を上げ売上の拡大を図る。

ファミリーマート向けに製造している中食商品の製造に関しても、両社が持つノウハウを共有し、製造過程の見直しなどの協業を行い、中食商品の品質向上により、中食売上の拡大を図る。

今回、ユニー・ファミマHDから、カネ美食品の株主である伊藤忠商事などと交渉し、カネ美食品株式を取得したという。

2017年3月期のカネ美食品の売上高は882億5800万円、営業利益4億9800万円、経常利益5億8200万円、当期損失5億1400万円だった。

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