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亀田製菓/タイ子会社で不正な会計処理、決算発表を延期

亀田製菓は10月31日、連結子会社であるTHAI KAMEDA CO., LTD.(以下:TKD 社)において、不適切な会計処理が行われていたことが判明したため、同日予定してい2018年3月期第2四半期の決算発表を延期する、と発表した。

2017年8月末から9月上旬にかけて実施した内部監査の過程において、TKD社の棚卸資産が過大に計上されている恐れがあることが判明したため、直ちに現地にて棚卸資産の精査を行うとともに、改めて内部監査チームを派遣し調査を行った結果、同内容が事実であることが判明。

これを受けて、同社は、社内調査チームを編成して調査を進めてきたが、調査の客観性、信頼性を高めるとともに、事態の全容把握とその根本的な原因を解明し、実効性の高い再発防止策を策定するため、独立調査委員会を設置する。

社内調査チームによる現在までの調査では、2011年から現在に至るまで、TKD社において棚卸資産の在庫金額が累計で約6億5000万円過大に計上されていたと推定している。改めて、独立調査委員会において、調査の内容、範囲、期間などについて今後決定する。

なお、現時点では2018年3月期の業績に与える影響は軽微であると見込んでいる。

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