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小売業界/海外進出・店舗拡大に前向きな事業者は5割超

CBREは、国内リテーラーの海外における出店戦略についてまとめた特別レポート「日本のリテーラーはどこに向かうのか」を発表した。

<海外への進出状況・今後の進出意欲>
海外への進出状況・今後の進出意欲

現在の海外への進出状況ならびに今後の進出意欲について訊いたところ、「既に海外に出店しており、今後も拡大を考えている」リテーラーが41.4%と最も多く、次に多かった「海外出店は考えていないが、国内店舗は拡大を考えている」(17.1%)の2倍以上となった。

回答者全体では、海外進出または海外店舗の拡大に前向きな回答をしたリテーラーが5割を超えている。

<海外への進出や店舗の拡大の理由>
海外への進出や店舗の拡大の理由

海外への進出や店舗の拡大に対して前向きな回答をしたリテーラーに、その理由を訊いたところ、「国内市場拡大の限界」と「ブランド認知度の向上」がそれぞれ48.6%と最も多かった。

<海外への進出や店舗の拡大を考えない理由>
海外への進出や店舗の拡大を考えない理由

一方、海外への進出や店舗の拡大に対して後ろ向きな回答をしたリテーラーにその理由を訊いたところ、「国内店舗の運営に注力している」が50.0%と最も多く、「国内と同じサービスを提供することや在庫を確保することのむずかしさ」が39.3%で続いた。

<出店を検討する地域>
出店を検討する地域

海外への進出や出店にあたり、どの地域への出店を検討しているかを訊いたところ、一番人気は「アジア地域」(96.8%)だった。新興国が多く、高い経済成長が期待される「アジア地域」は、出店コストが抑えられるメリットもあって業種を問わず人気が高いことがわかった。

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