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シャンプー・リンスへの意識調査/女性はヘアケア、男性は頭皮ケア期待

プラネットは、「シャンプー・リンスに関する意識調査」を発表した。

<洗髪には何を使用しているか>
洗髪には何を使用しているか

ふだん洗髪に何を使用しているかを聞くと、1位は「シャンプー」87.2%で、9割近くと圧倒的。次いで、2位「リンス(コンディショナー含む)」46.7%、3位「トリートメント」18.7%と、2位以下では半数を切った。

男女差に注目すると、上位3項目ともに女性の数値が大きく上回っている。特に「リンス(コンディショナー含む)」では男女差が43.0ポイントになった。反対に、4位以下の項目では男性の数値が女性を上回り、「リンス イン シャンプー」「せっけん(固形)」を使っている割合が男性では10%以上だった。「シャンプーのみ使用」という人も48.7%と半数に迫り、女性との差は38.9ポイント。

<洗髪の頻度>
洗髪の頻度

洗髪の頻度を聞くと、四季を通じて最も多かったのは「毎日(1日1回)」で、いずれの季節でも60%以上となった。特に「夏」は、「毎日(1日1回)」が71.3%、「1日2回以上」という人も5.1%と最高値だった。

性年代別に見ると、男女ともに60代以上では「毎日(1日1回)」が低くなる傾向が見られる。一方で、年代とともに、「1日おき」「週に2~3回」「週に1回」が上昇。女性の70代以上では、「週に2~3回」が最も高く、41.2%。男性の70代以上では、「週1回」も15.0%。加齢とともに、代謝や活動性が下がり、洗髪がおっくうになる人も多いと考えられる。

一方で、男性の20代では「1日2回以上」が12.9%と1割超。すべての性年代の中で断トツに高く、20代女性の7.3%に比べても高い結果となった。

<求める機能や効能>
求める機能や効能

シャンプー・リンスを購入する際に、求める機能や効能は何かを聞くと、1位「仕上がり感(サラサラ、しっとりなど)」50.3%、2位「汚れの落ちやすさ」33.7%、3位「泡立ち」26.0%という順だった。

男女差に注目すると、全体で1位の「仕上がり感」では女性の数値が70.0%と高く、男性との差は33.1ポイントもあった。「指どおりのよさ」「ダメージヘアへの効果」でも女性の数値が男性を大きく上回り、20ポイント前後の差になった。

一方、男性の数値が女性を大きく上回っていたのが「フケ・カユミを防ぐ」。男女別順位を見ると、「フケ・カユミを防ぐ」は女性では9位だが、男性では3位。また「育毛・養毛」も、女性では10位内に入っていないが、男性では8位にランクインしている。女性が重視しているのは「仕上がり感」「ダメージヘアへの効果」など、毛髪のケアや仕上がり具合。これに対して、男性は頭皮のケアや薄毛対策への効果を期待しているとみている。

<シャンプー売り上げランキングトップ20>
シャンプー売り上げランキングトップ20

■調査概要
調査機関:インターワイヤードが運営するネットリサーチ「DIMSDRIVE」実施のアンケート「シャンプー・リンス」
期間:2017年9月8日~9月22日、DIMSDRIVEモニター3700人が回答

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